
終活
人生100年時代といわれる高齢化社会で
最近では「終活」という言葉が定着し、みなさんお元気なうちに生前対策をするような時代になりました。
「終活」と一言でいっても、ご不安な事やかなえたい希望は人それぞれです。
終活に興味はあるけれど何から始めたらよいか分からない…
頼れる家族がいないんだけど、私のお葬式や死後の手続きは誰がしてくれるのかな…
認知症になった時の財産管理や色々な手続きを誰かに頼んでおきたい…
面倒を見てくれる長男のお嫁さんに遺産を承継したいけど遺言書ってどうやって書いたらいいのかな…

色々なお悩み、ご不安が解消できるように今は色々な制度があります。
遺言書はもちろんのこと、お元気なうちに資産をご家族に託し、もし認知症になってしまっても管理を任せられる家族信託や認知症になってしまった後の生活に関わる手続きや身上監護、財産管理などをまとめて自分の決めた後見人に任せられる任意後見、おひとり様の死後事務委任、その他終活に関連する制度は多岐にわたります。
色々な制度があるゆえに、ご自身にはどの制度が合っているのか、また必要なのか把握できている高齢者の方はほとんどいません。
知らなかったばっかりに損をしてしまったり、ご自身やご家族がしなくて良いお辛い経験をしてしまう可能性もあります。
ほとんどの制度がお元気なうちに対策しておく必要があるものです。
今のうちに専門家に相談して必要な対策を取り、ご不安を解消してすっきりしたお気持ちで今後の人生を謳歌して頂きたい思います。
当事務所におきましては
遺言・尊厳死宣言・家族信託・任意後見・みまもり契約・財産管理・死後事務委任・遺言執行など
終活に関わってくる制度について対応させて頂いております。
これらについては当事務所が運営する終活専用サイトにて詳しく見て頂けます。
女性行政書士による終活サポート←こちらから
法律に関わる国家資格者である行政書士には厳格な守秘義務が課せられております。
また弁護士や税理士、司法書士など必要となる士業と提携し、トータル的にお守り致しますので
ご安心してご相談下さい